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日本野球機構オフィシャルサイト

2011年 プロ野球ドラフト会議 supported by TOSHIBA

新人選手選択会議(ドラフト会議)の概要

  • 新人選手とは、日本の中学校、高校、日本高等学校野球連盟に加盟が認められている学校、大学、全日本大学野球連盟に加盟が認められた団体に在学し、または在学した経験を持ち、いずれのNPBの球団とも選手契約を締結したことのない選手をいう。
    日本の中学校、高校、大学に在学した経験を持たない場合であっても、日本国籍を有するものは新人選手とする。
  • 球団が新人選手と契約するためには、新人選手選択会議(ドラフト会議)で、契約を希望する選手に対する「交渉権」を獲得しなければならない。
  • 選択することができる新人選手の数は、原則として1球団10名以内とする。ただし、他球団がすべて選択を終了して全12球団合計で120名に満たない場合は、最大120名に達するまで11名以上の選択をすることができる。
    また、国内の独立リーグ所属選手や外国のプロ野球選手を選択した場合は、その人数に含まない。
  • 指名順などを決定する「球団順位の逆順」とは、その年度のセ・パ公式戦の球団順位に基づき、優先権を獲得したリーグの最下位球団を第1順位、他方のリーグの最下位球団を第2順位、優先権を獲得したリーグの5位球団を第3順位とし、以下、同様にして定まる順番。
    ※本年は日程の関係上、新人選手選択会議が行われる日の1週間前(10月20日)時点の球団順位に基づく。
    リーグの優先権は、以下の順序で決定される。
    • その年度に行われたオールスター・ゲームに勝ち越したリーグ
    • そのオールスター・ゲームにおける得失点差
    • 抽選
    ※2011年はパシフィック・リーグが優先権を獲得
  • 選択可能選手は、高校生は日本高等学校野球連盟からプロ野球志望届の提出者として公示されている選手、大学生は全日本大学野球連盟からプロ野球志望届の提出者として公示されている選手に限る。
    日本高等学校野球連盟ホームページ  全日本大学野球連盟ホームページ