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2008年 新人選手選択会議(ドラフト会議)

新人選手選択会議(ドラフト会議)の概要

  • 新人選手選択会議(ドラフト会議)は、2005年より3年間、「高校生選択会議」と「大学生・社会人ほか選択会議」に分けて行ってきたが、2008年から一括で開催する。
  • 新人選手選択会議および育成選手選択会議で選択することができる選手の合計数は120名以内とする。 ただし、外国のプロ野球選手や国内の独立リーグ所属選手を選択した場合は、その人数に含まない。
  • 指名順などを決定する「球団順位の逆順」とは、その年度のセ・パ公式戦の球団順位に基づき、 優先権を獲得したリーグの最下位球団を第1順位、他方のリーグの最下位球団を第2順位、優先権を獲得したリーグの5位球団を第3順位とし、以下、同様にして定まる順番。
    リーグの優先権は、以下の順序で決定される。
    • その年度に行われたオールスター・ゲームに勝ち越したリーグ
    • そのオールスター・ゲームにおける得失点差
    • 抽選
    ※2008年はセントラル・リーグが優先権を獲得
新人選手選択会議での選択方法
  • 1巡目の指名は、「入札抽選」により行う。
    全球団が、選択を希望する選手名を記入した用紙を同時に提出する。単独指名の場合は選択が確定、指名が重複した場合は抽選で決定する。
    抽選に外れた球団は、再度、選択を希望する選手名を記入した用紙を提出し、同様の方式で全球団の選択が確定するまで繰り返し行う。
  • 2巡目の指名は「球団順位の逆順」で行い、3巡目の指名はその逆順、以後交互に折り返しで指名する。